新年の目標設定の重要性

新年のご挨拶が遅れました。本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。

今年の抱負は何ですか?

新しい年の始まりに、新たな抱負や目標を立てたり、新しいことにチャレンジする人も多いのではないでしょうか。

ところでみなさんは、抱負をかかげるとさまざまメリットがあるのは知っていますか?

今年の抱負を立てた人もそうでない人も、新年の抱負や目標を立てるとどんなメリットがあるのか具体的にみていきましょう。

毎日が充実する

1年の始まりに抱負や目標を立てると、目標達成までの道のりややるべきことが明確になります。目標に向かって行動していくことで、日々の生活がより充実したものになるでしょう。

自信と自己肯定感の向上

自分で考えた抱負や目標を成し遂げたときには、達成感や結果だけではなく「自信」も得られることから自己肯定感の向上にもつながります。

自分と向き合い反省を活かす

新しい目標や抱負を立てるときに、過去を振り返り自分と向き合うことができます。普段は忙しくて過去を振り返る時間がない人も、改めて自分を見つめなおす良い機会になるでしょう。

周りからの信頼度アップ

明確な抱負を持ち、それに向かって前向きに努力している姿は好感が持てますよね。抱負を立てて有言実行できる人は、周囲からの信頼を得ることができるでしょう。

年収が増える

抱負や目標を立てて行動すると年収アップに繋がることがハーバード大学の実験で明らかになっています。抱負を紙に書き出しておくとより効果的と言われています。

このように新年の抱負や目標を立てる習慣には、さまざまなメリットがあります。

しかし、意気込んで抱負や目標を立てても途中で挫折する人も多いのではないでしょうか? そこで、目標達成のための5つのポイントを紹介していきます。

期間や数字を盛り込んで具体的にする

「1年で英単語500個を暗記する」など、期間や数字を入れた具体的な抱負であれば、日付単位の目標も立てやすくなり達成率がアップします。

途中経過を見ながら目標を見直す

計画を立てて始めてみてもうまくいかない場合もありますよね。常に計画を見直してみたり、新しく計画を立て直すことも大切です

日常的にリマインド

抱負や目標は見える場所に書き出しておくと普段から意識して行動することができます。

現実的な目標

ハードルが高すぎる目標や抱負を立てるよりも、頑張れば達成できるような現実的な目標を立ててみましょう。

ご褒美を用意する

目標達成したときのご褒美があるとモチベーション維持に効果的です。マイルストーンを設定して小さなご褒美を用意するのもおすすめです。

小さな目標でも着実にクリアすることで達成感が生まれるので、 前向きな気持ちで大きな目標にも取り組めるようになるでしょう。 自分に合った抱負を考えてより充実した1年を過ごしましょう。